「神在月」の出雲大社

稲佐の浜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出雲地方では旧暦10月を「神無月」ではなく、「神在月」と呼びます。 旧暦10月は、全国から八百万の神々がお集まりになり、 人々の人生諸般のことや男女の縁組みなどについて話し合われます。

 

出雲大社

旧暦10月10日の夜には、 日本海から稲佐の浜へ流れ着く龍蛇(海蛇)を神の使者としてお迎えする「神迎祭」が行われます。稲佐の浜は神々への敬意と畏れを持つ出雲の人々にとって特別な場所です。出雲大社本殿の大国主大神は、西に向いてお座りになっています。それはこの稲佐の浜の方角になります。

結線

神々と「神迎の塩」が繋いだご縁、新垣哲男先生との出会い

『経営指導の神様』と呼ばれる(株)船井総合研究所の故船井幸雄さん の著書「これから10年 愉しみの発見―新しい生き方、愉しみ方」の 中で、新垣哲男さんという方が紹介されています。
植物や水、石などの自然界と会話し、様々な発明で人々を救うという 沖縄在住の方です。その新垣先生が、この塩のことを知り沖縄から はるばる来てくださいました。

そして「この塩には八百万の神が宿っているかのようなパワーを感じ る」「神迎の塩を作ることにより精神が研ぎ澄まされ、神々のパワー をもらうことになる」「この塩で本業も守られ更に上手くいくから、 ぜひこの塩は今後も 作り続けてください」と、仰ってくださいました。

それまでは、ごく限られた知人と彼らの口コミなどで神迎の塩のことを 知ってくださった方にだけお分けしてきましたが、新垣先生のこの言葉 が「神迎の塩」を販売するいきさつとなりました。このご縁を大切に、 神々の息吹が吹き込まれた「神迎の塩」を、様々なご縁とともに皆さま にお届けします。

出雲大社
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